店舗やオフィスに防犯カメラを!
屋内設置おすすめ監視カメラ5選!
防犯カメラは、トラブル対策や、防犯の手段として一般的になってきました。防犯カメラの導入や買い替えを考える際、選択すべき機能は撮影対象や設置環境に応じてさまざまです。飲食店や小売店での防犯、オフィスでの在席確認など、屋内で監視カメラが課題解決に活躍するシーンは多く存在します。
しかしながら「小さな店舗で防犯カメラに大きな費用がかけられない」「知識や人手がないから難しいシステムは導入できない」と監視カメラの導入をあきらめている方もいるのではないでしょうか。 本記事では屋内設置にぴったりな"簡単で使いやすい"監視カメラを厳選して紹介します。
接続方法と形状に注目!屋内用監視カメラの選び方
選び方1:設置場所で選ぶ
同じ屋内設置でも、設置したい位置やその場所の環境によって、監視カメラを選ぶ際に着目するポイントが変わります。屋内設置は高齢者やペットの見守り、店舗など人に近い場所に設置されることが一般的です。そのため、配線の少なさや見た目を重視した結果、LANケーブルでの配線が不要なWi-Fi接続タイプが好まれます。ただし、Wi-Fi接続の場合、電波の干渉を受けやすく、通信が不安定になることがあるため、有線接続でも使用できるモデルがおすすめです。
選び方2:カメラの形状で選ぶ
屋内では死角ができる、威圧感を感じるなど、人に近い環境ならではの問題が出てくるため、カメラの形状も選ぶ時のポイントになります。どの形状の防犯カメラを選ぶかは、設置場所や使用目的によって異なります。
●チューブ型、バレット型
チューブ型、バレット型は細長い筒状をしており、存在感があるため、屋外カメラに多い形状です。インターネット環境やその他の機能を重視する場合、屋内でも設置する場合があります。
●ドーム型
ドーム型の透明なカバーで覆われており、カメラが内部に収められています。カメラの向きが分かりにくく、死角を見つけにくいため、防犯効果が期待できます。威圧感が少ないため屋内でも多く使用されています。
●コンパクト型
サイズが小さいため、設置が比較的簡単で、取り付け場所に制約が少ない形状です。一般的に屋内用防犯カメラは比較的コンパクトで、スタイリッシュなデザインのものが多いです。
●ピンホール型
ピンホールレンズ搭載の小型カメラは、目立たないデザインが特徴です。犯行前に妨害されるリスクを軽減し、撮り逃しを防ぎます。狭い場所にも設置可能で、威圧感が少なく、機器への組み込みや屋内での使用に適しています。
選び方3:必要な機能で選ぶ
●録画機能
録画機能付きの防犯カメラは、常時録画や動体検知による自動録画など、重要な瞬間を見逃さない機能を備えています。特に過去の映像を後で確認できるため、問題発生時の解決が迅速に行えます。
●ワイヤレス通信可能なWi-Fiカメラ
Wi-Fiカメラは配線の手間が少なく、設置が非常に簡単です。インターネット接続により、スマートフォンやパソコンからリアルタイムで映像を確認でき、遠隔地からの監視も可能です。また、カメラの移動や追加も容易で、柔軟に監視エリアを拡張できます。
●広角レンズ
広角レンズは1台で広範囲の撮影が可能なため、防犯カメラの設置台数を減らすことができます。
●PTZ(パン・チルト・ズーム)
PTZ(Pan-Tilt-Zoom)は、カメラの位置を水平にパン(左右に回転)、垂直にチルト(上下に傾け)、光学ズームを操作できる特殊なタイプのIPカメラです。
●PoE
PoEはLANケーブルを使って電力と映像データを同時に伝送できるため、電源を別途用意する必要がありません。設置場所の選択肢が広がり、電源工事のコストも削減できます。LANケーブルのみのため、配線の見た目もすっきりします。
●防水・防塵機能
屋内でも湿気の多い調理場や、粉塵の飛びやすい工場などでは防水・防塵機能のある機種がおすすめです。
防犯カメラの設置に関する注意点
防犯のためにカメラを設置する際、プライバシーへの配慮は必須です。カメラの視線は必要最小限に抑え、個人を特定できないような位置に設置しましょう。また、録画された映像の管理も重要です。不適切な利用がないよう、厳重な管理体制を整えることが求められます。
屋内設置におすすめの防犯カメラ5選!
1台から防犯カメラの設置を考えている方や、簡単に接続してすぐに使用したい方にはソリッドカメラの「Viewla(ビューラ)」シリーズがおすすめです。数分で可能な簡単な接続と、アプリを通じた遠隔視聴機能により、外出先からでも映像を確認できます。さらに、映像がインターネット上に残らないため、不正アクセスの心配がありません。安心してセキュリティを確保できます。
- ✓ IPカメラだけで完結(レコーダー不要)
- ✓ 防犯カメラ1~3台の設置時にオススメ
- ✓ 遠隔視聴アプリ無料(スマホ・PC)
- ✓ Wi-FiやLTEでの無線接続が可能な機種あり
- ✓ YouTubeライブ配信機能
- ✓ SDカードやNASに録画可能
- ✓ 録音機能
- ✓ 夜間モード搭載
防犯カメラ選びの参考に!IPカメラ診断をやってみよう!
あらゆる機能を持ち合わせたオールラウンダーな監視カメラ
Viewla(ビューラ)IPC-07FHDⅡ
オープン価格
威圧感の少ないドーム型で、レンズを遠隔操作できるパンチルト搭載モデルの防犯カメラです。 人感センサー搭載のため、映像内の動きを検知してスピーカーからアラームを鳴らすとともに、スマホにプッシュ通知を送信し、即座に映像確認ができます。
- 〇 形状:ドーム型
- 〇 主な機能:録画機能、Wi-Fi、PTZ(パン・チルト・ズーム)
- 〇 おすすめ設置場所:店舗、レジ、オフィスなど
空間に馴染むコンパクトタイプの監視カメラ
Viewla(ビューラ)IPC-09wpⅡ
オープン価格
コンパクトなサイズで、天井付けでも据え置き型としても設置しやすい形状の防犯カメラです。細かく区切られた室内は死角ができやすく、カメラの設置台数が多くなりますが、広範囲撮影可能なモデルを併用することで設置台数を少なくすることができます。
- 〇 形状:コンパクト型
- 〇 主な機能:録画機能、Wi-Fi、広角レンズ
- 〇 おすすめ設置場所:施設や空港の入場ゲート
左右は340度!広範囲パンチルト監視カメラ
Viewla(ビューラ)IPC-08FHDⅡ
オープン価格
上下130°、左右340°の広範囲の視聴が可能なパンチルト特化モデルの防犯カメラです。レンズを遠隔操作して特定のエリアを詳細に監視できます。
- 〇 形状:コンパクト型
- 〇 主な機能:録画機能、Wi-Fi、PTZ(パン・チルト・ズーム)
- 〇 おすすめ設置場所:リビング、ペット見守り
カラー暗視で夜間の防犯にも安心な監視カメラ
Viewla(ビューラ)IPC-20
オープン価格
夜間は犯罪の発生率が高く、防犯カメラは対策として非常に有効な手段です。閉店後の店舗や夜間のオフィスなどの防犯対策におすすめです。
夜間撮影において、通常は赤外線を用いたモノクロ撮影が一般的ですが、カラー暗視機能(スターライト仕様)を活用することで、暗い環境でも鮮明なカラー撮影が可能です。赤外線ライトを使った撮影では、近くに反射物がある場合、赤外線ライトの反射による白飛びなどの問題が生じることがありますが、スターライト仕様は白飛びも発生しません。
- 〇 形状:ドーム型
- 〇 主な機能:録画機能、PoE、防水・防塵規格IP66
- 〇 おすすめ設置場所:調理場、工場
狭いスペースでも設置できる、ピンホールレンズ搭載の小型カメラ
Viewla(ビューラ)IPC-32
オープン価格
小型設計ながらフルHDの画質を提供しており、狭い場所でも設置可能です。動体・音声検知やアラーム通知などの多彩な機能で監視性能を強化。Wi-Fi対応で簡単設置、YouTubeライブ配信にも対応しています。視認性と利便性を両立した、家庭やビジネスに最適な監視カメラです。
- 〇 形状:ピンホール型
- 〇 主な機能:録画機能、Wi-Fi
- 〇 おすすめ設置場所:店舗、レジ、家庭など
IPカメラとは?
ネットワークカメラ(IPカメラ)とは、インターネットに接続して使用するカメラのことです。イーサネットケーブルまたはWi-Fi経由でネットワークに接続されます。これにより、リアルタイムの映像や録画をローカルネットワークまたはインターネットを通じてアクセスできます。遠隔地からリアルタイムの映像を視聴したり、カメラの設定を変更することも可能です。
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