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鹿児島県南九州市 株式会社M 様
- 銅価格の上昇により、全国の太陽光発電所での銅線盗難被害が1年で2倍以上に増加しています。これを受けて太陽光発電協会は、防犯対策強化を呼びかけています。特に防犯カメラの設置や保険の加入が推奨されていますが、対策が不十分な場合、保険が適用されないこともあります。銅線盗難に対する効果的な対策として、SeculaシリーズのSCL-08TE01をご採用いただきました。
- 販売/設置
合同会社セキュリティバンク鹿児島 (企業サイト) - 設置カメラ
SCL-08TE01 SCL-N004P03
太陽光発電所の銅線盗難対策に
太陽光発電所は広大な敷地を有するため、効果的な盗難対策が求められます。銅線の盗難が増加している中、太陽光発電所のセキュリティ対策は非常に重要です。SeculaシリーズのSCL-08TE01と長期間の録画が可能なNVR(ネットワークビデオレコーダー)の導入により、少ないカメラ台数で広範囲をカバーし、盗難防止に大きく貢献しています。
高画質4Kカメラの導入で広範囲監視
今回導入されたSCL-08TE01は、800万画素の4K(フルハイビジョンの4倍の画質)カメラです。このカメラは高画質なだけでなく、光学ズーム機能も4倍まで対応しているため、1台で遠くまでの監視が可能です。これにより、広大な太陽光発電所の隅々までしっかりと監視することができ、銅線盗難の防止に役立っています。
>> 監視カメラのデジタルズームと光学ズームはどう違う?
長期間の録画を可能にするNVRの設置
NVR(ネットワークビデオレコーダー)の設置により、長期間の録画も可能となりました。従来の録画装置では、録画時間が限られているため、長期間の監視が必要な太陽光発電所には適していません。しかし、NVRにより長時間の映像を保存できるようになり、万が一のトラブル時にも過去の映像を確認することができるように。これにより、盗難発生時の証拠を確保し、迅速な対応が可能となります。
\ お客様の声 /
SCL-08TE01は高画質のため、カメラの台数を抑えることができてよかったです。配線も少なく済むため、コスト面もカットすることができました。結果として配線作業やメンテナンスの手間も軽減されました。
目的
- 設置場所:太陽光発電所
- 設置の目的: 銅線の盗難対策
導入への決め手
- 光学4倍ズームにより遠方の監視が可能。
- NVRによる長期間の録画が可能。
- 1台で広範囲をカバーできるため、コスト削減やメンテナンスの手間が軽減できる。
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