車載カメラにSIM通信を採用!回線工事が不要に
IPC-16LTEはSIM通信が可能で、車内などインターネット環境がない場所でも設置できます。SIM通信の強みは、携帯電波が届く範囲ならどこでも使えることです。また、エンジンをかけるとカメラが自動で起動し、指定した間隔で静止画をメールに送信する画像定期送信機能も搭載しています。このため、通信に負荷をかけることなく現場をチェックできます。
IPカメラの設置台数が多くても専用ソフトで簡単管理!
車載カメラとして代表的なドライブレコーダーとの違いは、IPカメラなら映像を録画するだけでなく、リアルタイムで遠隔地から確認することができる点です。
本事例では40台のIPカメラを車載設置いただいています。専用ソフトのWindows用『CamView』を完備しているため、遠隔地からでも最大36分割での同時視聴が可能です。
ドライブレコーダーの代わりに!従業員の安全管理に
車種によっては、取り付け位置が異なることがありますが、車載カメラとしての役割に加えて、ドライブレコーダーとしても活用されています。
本事例では、IPカメラとして、Windowsアプリケーションによる常時録画を行なっています。これにより、万が一のトラブル発生時にも迅速かつ適切な対応が可能です。
また、最近では女性1人での乗務が増加しているため、防犯上の役割も担っています。音声も録音できるため、お客様との会話は記録されます。従業員が安心して乗務するためにも安心の機能が搭載されています。
\ お客様の声 /
車内でのトラブル防止のためにIPカメラの車載設置を行ないました。防犯・ドライブレコーダーとしての役割も果たしており、大変満足しております。エンジンをかけてから1~2分程度で遠隔地の本部に画像が表示されるので、ストップ&ゴーが多い車両でも安心して活用できています。
目的
- 車内での金銭取引監視
- 乗務員の安全管理
効果
お客様との会話も録音できるため、従業員が安心して乗務できるようになった。
導入への決め手
カメラ設置による抑止効果、PCでの一括管理ができること
導入機器
-
IPC-16LTE 40台
お客様の満足を
サポートします!