常設ではない場所でも簡単に設置
建設現場のように一定の期間限定で作業場となる場所に、わざわざインターネット回線をひくのは大変です。 また、設置して取り外していただくにも簡単なカメラが必要となります。 そこで、当社のSIM通信カメラをご活用いただくことで、簡単にいくつもの現場へ設置・移動することができるようになりました。 今回は、一戸建ての建築現場での使用例をご紹介していきます。
安全管理にも活躍
夜間は現場が無人になるため資材の盗難や、いたずらを防止する防犯目的に。 作業中は現場の衛生環境や、職人の服装の確認など、作業員の安全管理に活用されています。 この例では、不動産の社長様が映像をご覧になっており、進捗の確認もされているとのこと。
リアルタイムで現場確認
スマホにアプリを入れ、カメラを登録すればすぐに視聴できるので、出先でも気になった時にいつでもカメラの映像を確認できます。 現場に行って確認する必要がなくなったので、人員削減や働き方改革にもお役立ていただいています。 また、リアルタイムの確認ができるため、災害時にも現場の状況をすぐに知ることができ、適切な対応をすることができています。
\ お客様の声 /
今回このリアルタイム防犯カメラを導入したのですが、想像以上の性能の良さに驚くことばかりです。
私の会社はお客様の家づくりをしている工務店ですが、現場へ行かずとも様子をリアルタイムに確認できますので助かっています。
例えば「現場が汚れていないか」「大工職人の服装はちゃんとしているか」「資材がちゃんと整理整頓されているか」「現場が終わった後、門はきっちりと閉められているか」など、
これまで現場へ行って確認していたことが、すべて会社内で行えます。忙しい現場監督の働き方改革にもなってくると思います。
台風や暴風の時の現場の様子もこのカメラでチェックできますので、どの現場から点検に行くかなど、効率的に動けるので、大変便利に活用させていただいております。
目的
資材盗難防止、いたずら防止、職人の見守りのため。
効果
現場に行かずとも様子をリアルタイムで確認でき、緊急時などにも効率よく動くことができた。
導入への決め手
- SIM通信カメラで設置が簡単。
- 出先でもスマホでカメラ映像を確認できる。
導入機器
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IPC-16LTE 1台
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