防犯カメラ・監視カメラのソリッドカメラ TOP 防犯カメラ・監視カメラと周辺知識 プロ厳選!挿すだけですぐ視聴!PoE対応NVRおすすめ3選
お役立ちコラム

プロ厳選!挿すだけですぐ視聴!PoE対応NVRおすすめ3選

PoE対応NVRとはどんなもの?

PoE対応NVR(Network Video Recorder)は、ネットワークカメラからの映像を録画・再生するためのデバイスで、特に監視カメラシステムでよく使用されます。PoE(Power over Ethernet)とは、イーサネットケーブルを通じて電力供給を行う技術で、これに対応したNVRは、ケーブル一本でデータ通信と電力供給を同時に行うことができます。これにより、電源工事を必要とせず、設置場所を選ばずに監視カメラを設置できるのです。

PoE対応NVRの利点

電源工事不要

PoE対応NVRの最大のメリットは、電源工事が不要であることです。従来の監視カメラシステムでは、カメラごとに電源を確保する必要がありました。しかし、PoE対応NVRでは、ネットワークケーブル一本でカメラの電源供給が可能です。これにより、設置工事が大幅に省力化されます。

設置のしやすさ

電源供給とデータ転送が一本のケーブルで可能なため、電源がない場所でも監視カメラを設置することが可能です。PoE対応NVRは複数のPoEポートを持っており、複数の監視カメラを同時に接続することができます。

コスト削減

電源工事が不要なことで、設置コストも大幅に削減できます。電源工事には専門的な知識と技術が必要で、それに伴うコストが発生します。しかし、PoE対応NVRなら、そのようなコストを気にする必要がありません。

PoE対応NVRの機能

映像の閲覧・記録・再生:ネットワークカメラから送信された映像をリアルタイムで閲覧し、必要に応じて記録・再生することができます。

監視カメラ制御:接続された監視カメラの向きやズームをリモートで制御することが可能です。

アラーム監視:異常な動きや音を検知した場合にアラームを発生させることができます。

高解像度映像のサポート:最新のPoE対応NVRは4K解像度の映像をサポートしており、より高精細な映像を提供します。

リモートアクセス:インターネット経由でリモートから映像を閲覧したり、監視カメラを制御したりすることが可能です。

以上がPoE対応NVRの基本的な概要と機能です。これらの情報から、PoE対応NVRが監視システムにおける重要な役割を果たしていることがわかります。

PoE対応NVRを選ぶ時のポイント

チャンネル数

必要なチャンネル数に合わせて、NVRを選ぶ必要があります。小規模な監視システムであれば、4チャンネル程度で十分ですが、大規模な監視システムであれば、16チャンネル以上が必要になる場合があります。

PoEポート数

IP防犯カメラの台数に合わせて、PoEポート数を選ぶ必要があります。IP防犯カメラの電源供給に必要なPoEポート数を確認し、それに合わせてNVRを選ぶようにしましょう。

解像度

 IP防犯カメラの解像度に合わせて、NVRの解像度を選ぶ必要があります。カメラの解像度が高い場合は、NVRが対応している解像度も高いものを選ぶようにしましょう。

ストレージ容量

録画した映像を保存するためのストレージ容量にも注目しましょう。必要なストレージ容量は、録画時間や録画解像度によって異なります。必要なストレージ容量を確認し、それに合わせてNVRを選ぶようにしましょう。

Secula(セキュラ)はどんなシリーズ?

NVRとセットで使う防犯カメラ

ネットワークカメラの映像を録画するための機器であるNVRと、高画質で広範囲を撮影できる400万画素以上の防犯カメラをセットで使うことで、防犯対策や見守りに効果的なシステムを構築することができます。

挿しただけですぐ使えるおすすめのPoE 対応NVR3選!

監視カメラとNVRをネットワークケーブル一本で接続でき、電源供給も可能です。配線が簡単で、コストも削減できます。

IP防犯カメラ選びの参考に!IPカメラ診断をやってみよう

PoE対応NVR
SCL(セキュラ)-
N004P03

参考価格:150,000円

  1. 〇 高画質最大8MP(4K)の高解像度の映像を録画・再生できます。細部まで鮮明に映し出します。
  2. 〇 録画モード自動 / 手動 / センサー / 動体検知の録画モードに対応しており、用途に応じて録画条件を設定できます。録画したデータは、日時やイベントで検索できます。
  3. 〇 アラーム機能異常や侵入などのイベントが発生した場合、録画やスナップショットのほか、プリセットやEメールなどのトリガーを設定できます。緊急時に素早く対応できます。

PoE対応NVR
SCL(セキュラ)-N016P03

参考価格:290,000円

  1. 〇 16台のIP防犯カメラを接続PoEポートを16個搭載しており、最大16台のIP防犯カメラを電源供給しながら接続できます。
  2. 〇 多様な録画モードとアラーム機能手動 / スケジュール / 動体検知 / センサーの録画モードに対応しており、最大16CHを同時に再生できます。

PoE対応NVR
SCL(セキュラ)-N032P02

参考価格:465,000円

  1. 〇 32CH PoE NVR32台のIP防犯カメラを接続できるネットワークビデオレコーダーです。16ポートはPoE(電力供給)に対応しており、カメラとの配線が簡単になります。
  2. 〇 4K / 2K / 1080P 出力HDMIやVGAで高解像度の映像を出力できます。4Kは約800万画素、2Kは約400万画素、1080Pは約200万画素の画質です。
  3. 〇 360°補正魚眼レンズの監視カメラ「6MP フィッシュアイ SCL-06FA01」を接続すると、NVRで360°の全方位映像を補正して視聴できます。パノラマや4分割の表示も可能です。

ハイブリッド ビデオサーバー
SCL(セキュラ)-04VE01

参考価格:125,000円

アナログカメラをネットワークカメラに変換できる変換器をご紹介します。

  1. 〇 アナログカメラを変換:アナログカメラの映像をネットワークカメラの映像に変換することができます。
  2. 〇 500万画素まで対応HDMIやVGAで500万画素までの映像を出力できます。
  3. 〇 低遅延折り返し装置映像デバイス(ビデオカメラなど)に接続することで、インターネット経由で映像を伝送できるようになります。インターネット経由のため比較的遅延なく、最小1秒に遅延を抑えることができます。

PoE対応NVR機能比較表

PoE対応 4ch NVR
SCL-N004P03
PoE対応 16ch NVR
SCL-N016P03
PoE対応 32ch NVR
SCL-N032P02
nvr_n004p03nvr_n016p03nvr_n032p02
カメラ接続台数4台16台32台
(PoEポートは16ポート)
ストレージSATA:1
(HDD1台につき最大14TB)
SATA:2
(HDD1台につき最大14TB)
SATA:8
(HDD1台につき最大10TB)
特長スマートイベント検索スマートイベント検索魚眼補正/
RAID対応
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