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奈良県葛城市役所
- 今回は尺度駅の地下道の冠水状況の確認及びバリケード設置の判断のため、電源不要の「SolLa SLL-01LTE」をご設置いただきました。
ソーラーパネル付きなので電源不要、さらにインターネット環境も不要のSIMカメラ
太陽光発電で給電可能な「SolLa SLL-01LTE」は電源の場所を気にする必要
がないので、取り付けたい場所・角度に合わせて設置することができます。
ワイヤレスで設置場所を選ばないため、地下道を死角なく捉えられる角度でご設置いただきました。
また、SIMによるインターネット通信が可能なため、カメラの近くに通信回線を用意する必要がありません。
台風や豪雨の際に、アンダーパス等の冠水する危険のある道路の水位の監視に最適です。
スマホアプリによるリアルタイム視聴が可能なため、タイムリーな状況判断が可能です。
同様の利用方法で、こんな場所でも活躍可能!
・へき地監視 ・河川水位監視 ・土砂災害の監視 ・農作物の盗難防止
遠隔監視をしたい場所におすすめです。
夜間もカラー映像で鮮明に。
昼間モード・暗視モード・夜間カラー撮影モードの3種類の撮影モードを搭載しております。
夜間の状況もカラーで確認できるので細微な違いにも気づきやすくなります。
遠隔監視で人件費削減
台風や豪雨の影響で地下道が冠水した場合、通行禁止のバリケードを設置する必要があります。これまでは現地に確認に行くため、人員調整やスケジュール調整が発生していましたが、遠隔監視を導入することで、現地確認のための移動時間が不要になりました。
リアルタイムでスマホのアプリから水位計や地下道の様子を確認し、バリケード設置の要不要を遠隔監視で判断できるようになりました。
\ お客様の声 /
今までは設置している水位計で管理していましたが、音が鳴る頻度が高かったため、音声出力をオフにし、大雨の際は現地に向かい状況を確認していました。カメラを導入したことでスマホアプリからいつでも確認できるため業務効率の向上につながっています。
目的
地下道の水位監視、交通環境の保全、安全管理
効果
- 水位計および現地の様子を遠隔地からでもスマホアプリで確認でき、大雨の時でもバリケードを張るかどうかの判断を、遠隔でも的確に行えるようになった。
- 大雨以外の場合でも気軽に現地確認ができ、駅地下道の安全性が高まった。
- 冠水しやすい道路の防災対策がしやすくなった。
導入への決め手
電源工事も通信工事も不要なので簡単に設置できること。
導入機器
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SLL-01LTE 1台
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